入力支援システム紹介
入力の問題定義
はじめに
  コンピュータは進化を続け、ソフトウエアはきめ細かな処理まで行ってくれますが、それに伴いデータの入力作業は増大するばかりです。
「機械にできることは機械にさせる!」そのために作られたコンピュータでありソフトウエアなのに、入力は相変わらずの手作業で…。

 人手不足や人件費の負担が課題となっている昨今、データの入力作業に人手を費やしてしまってはシステム化の効果は不十分です。 合理化を目指して導入したシステムの入力作業にも実は改善の余地が大いにあるのです。

 株式会社 複合研ディーエルの「入力支援システム」 は、OCR技術をベースに入力業務を合理化することができます。 今までキーボードで入力していた、いろいろな分野のアプリケーションソフトと組み合わせてご利用いただけます。
単にOCRソフトの性能や早さにだけ頼るのではなく、認識データハンドリングソフト「スーパーコレクト」が、 変換されたデータをさまざまなチェック機能でアシストして、一瞬で間違いや矛盾を見つけ出してお知らせします。
作業者は画面に従って訂正するだけで、短時間に間違いのないクリーンなデータを作り出せる仕組みです。
正確さが要求される経理伝票、連日数百枚にも達する注文書、締切後に集中する派遣社員の出勤簿入力など、大量の伝票も一気に読み取り、 あっという間にデータ化します。人手のかかる入力業務を改善し、入力作業全体のスループット時間を大幅に短縮できます。

 私たちは「入力支援システム」を専門に開発し、提供している日本でもちょっと珍しい会社です。
OBC奉行シリーズ、PCA各種アプリケーションなどメジャー各社に認められた、「OCR入力ソリューション」メーカーとしても、幅広く製品を提供しています。
当サイトは、入力業務の合理化に真剣に取り組まれる方々に、私たちの経験と情報をご提供するために作成しております。
OCRとは
 OCRとは、Optical Character Recognition、つまり「光学式文字認識」を意味します。 OCRはスキャナなどで読み取った書類をイメージ画像化し、その中の指定部分に書かれた「図形(文字のかたち)」をコンピュータが扱える「文字データ」に変換する仕組みです。以前からある技術ですが、パソコンの高性能化とも相まって、ここ数年で認識率・変換速度が格段に向上しています。  OCR認識をするソフトをOCRエンジンとも呼ぶ事があります。

 かつては黄色がかった用紙に薄いオレンジ色の記入枠が並び、文字の書き方の見本まで記載された専用用紙を使い高価な専用OCR装置で読取り作業を行ないましたコンピュータもオフコンクラス以上のマシンが必要で、本体コストもランニングコストもかかり、大手企業は導入したものの、あまり一般的ではありませんでした。 ところが最近のOCRはパソコンにスキャナをつなぎOCRソフトを入れるだけで高性能で身近に使えるツールになってきました。また記入用紙もモノクロ印刷でよいのでランニングコストも押さえられます。
「スーパーコレクトとは」
 OCRの読み取り認識精度が90%以上に高まったとはいえ、手書き文字を読み取る時に、誤認識が「ゼロ」という訳にはいかないのが現実です。 いかに早くデータの間違いを見つけられるか、修正作業が簡単にできるかを追求したのが、「スーパーコレクト機能」です。 「スーパーコレクト機能」により誤認識部分の発見、修正作業は驚くほど楽になります 。

OCRの導入でデータ化の時間が短縮されたとしても、データの間違い探しや修正作業に手間取っていては完全な合理化とは言えません。入力作業全体のスループット時間を短縮し、初めて目的が達成されます。

【特長】
  • ・OCRで認識した結果とアプリケーションのマスターを比較し、不整合をチェック
  • ・内部計算や論理チェックによりデータ不備や矛盾点を発見
  • ・修正が必要な部分をワーニングカラーと注意コメントでお知らせ
  • ・入替え修正は表示されているマスターデータをクリックするだけ

 複合研ディーエルは「OCRエンジン」とデータハンドリングソフト「スーパーコレクト」を組合わせることで、データ入力作業負荷を最小限に抑え、合理化された「入力支援ソリューション」を作成いたします。
「注文書形式で販売管理システムに」「仕訳伝票形式で財務会計ソフトに」「出勤簿形式で給与計算に」と、それぞれのアプリケーションソフトに応じた「入力支援システム」にお仕立てしてご提供してまいります。