財務会計でOCR
概要紹介
  会計ソフトはかなり一般的になってきました。データは仕訳や出納帳スタイルなどの入力画面があり、キーボードを使って入力します。
 この入力を仕訳伝票や入金・出金伝票などのOCR書式に記入したものを、そのままスキャナから取り込んでしまう方法です。
伝票書式 種類・自由設計・リメーク
  入金伝票・出金伝票形式でも、出納帳形式でも、伝票は記入しやすい書式で作成できます。
用紙のサイズや縦使い、横使い自由ですし、掲載する明細数も変えられます。
使い慣れている伝票レイアウトをOCR伝票にリメークしてご提供することもできます。
各種会計ソフトとの組合せ
  OBC、PCA、弥生、他各社との連携実績がございます。
例:勘定奉行、勘定奉行個別原価管理編、建設奉行、PCA会計、PCA建設業会計、弥生、会計王、オリジナル会計など。
エラーチェック
マスター照合(勘定科目コード、補助コード、税区分コード、部門コードなどのマスターデータとの照合)
 相手方の会計ソフトによっていずれかの方法を取ります。
1.「入力支援システム」から会計ソフトのデータベースを直接参照する方法
SQLやORACLEなど一般的なデータベースでマスターを管理していれば、スーパーコレクトが直接データベースを参照します。
2.会計ソフトのマスター送出機能を使い 入力支援システム側に必要マスターを用意する方法
データベースが非公開の場合には前処理でマスターデータを出力して利用します。
・各明細金額と合計値、左右の貸借金額の計算チェック
・会計期間や金額記入漏れなどの論理チェック
 これらを組み合わせて矛盾の無いクリーンなデータに仕上げます。
処理内容自由設計
  • 左右の貸借を1対1で記載する単仕訳、N対Nで記載する複合仕訳、ともに対応可能です。
  • 売上伝票や交通費精算票から仕訳データを作成できます。
  • 一枚の伝票に必要項目を用意して、会計用のデータファイルと、手形管理用のデータファイルを同時に作成することもできます。
データ渡し方法
1.会計ソフト側の外部データの取り込み機能を利用する
決められたデータレイアウトに従い、認識結果からCSV形式のデータファイルを生成し会計ソフトの取り込み機能に渡します。
 
2.直接データベースに書き込む
データ構造が公開されている場合には、直接データを書き込むこともできます。
必要機材
  伝票の読み込みはパソコンに接続できるイメージスキャナを使います。以前はSCSIによる接続が一般的でしたが、 最近はUSB接続が普及し簡単に接続できます。
何枚もの伝票を連続して読ませるADF(自動紙送り機構)付きで、 TWAIN接続仕様のスキャナが必要です。推奨スキャナリスト >
  • 最近普及してきたスキャナ機能付きの複合機も利用することができます。
科目印
  科目コードと名称を罫線枠に収まるサイズでご用意いただければ、 OCR会計伝票に科目印を使うこともできます。
  • 科目印と手書きを併用する場合は、1文字1マスで用紙を設計します。
  • 科目印だけを使用場合は、コード全体をひとつのマス枠にした用紙を設計します。
  • コード部分の数字フォントはOCRで正確に認識されるフォントを使います。 画面イメージ >
用紙コピーの応用
  • 毎月発生する光熱費や家賃などの仕訳は、科目名を記載して、日付と金額を空欄のまま用紙をコピーしておきます。 その用紙に発生日付と金額を書き入れて、スキャナで読み取りを行うと、入力作業は完了します。 (手書き文字ライクのフォントも、弊社でご用意いたしております。)
  • 一部の会計ソフトでは上記のような仕訳パターンをコード化して登録しておくことができる機能があります。 それを応用して、仕訳パターンコードと日付・金額だけを記入するOCR用紙で入力する方法もあります。  詳細はお問い合わせください。